埼玉県河川環境課主催、レイクアンドピース株式会社（以下、L&P）運営の「水辺でカンパイ！2024」が、8月3日（土）にイオンレイクタウンkaze翼の広場で開催されました。定員を超える申し込みがあり、会場の席を各回100名から140名に増やし、多くの方にご参加いただきました。
「水辺でカンパイ！2024」では、昼の部と夜の部に分けてイベントを実施しました。
昼の部の「水辺で体験会」では、越谷市の大相模調節池で、L&Pが新たにオープンした水上アクティビティ「足漕ぎカヤック Hobie（ホビー）」を紹介しました。株式会社アミューズの沼野陽人様がHobieの歴史と魅力について説明するとともに、春日部つくしさんが実際に乗っている動画も投影し、参加者にその魅力を発信しました。
また、春日部つくしさんとのジャンケン大会も行われ、勝った方にはL&Pが提供する「ホビーの無料乗船券」が贈られました。「埼玉県には海がある」とする埼玉県の観光大使 春日部つくしさんと、水上アクティビティの魅力をあますところなく伝える機会になりました。
夜の部「水辺で勉強会」では、埼玉県の川関連の部署や水辺deベンチャーチャレンジの関連起業などが水辺をテーマにプレゼンを行い、関連する小テストを実施しました。運営側がクイズを出題し、会場の参加者がヒントを出し、春日部つくしさんが回答するというもの。L&P代表取締役社長の畔上順平は、大相模調節池で行っているイベント、マルシェ、越谷水辺エール、ホビーなどの事業について紹介しました。テストは、春日部つくしさんが無事全問正解し、参加者の皆様に「埼玉の川博士」として認定証を渡すとともに乾杯のドリンクが配られました。
イベントの最後は水辺で乾杯です。夜7時7分に参加者全員と春日部つくしちゃんと共に、越谷水辺エールの製造元でもあるISKADOのヒメホワイトで乾杯し、楽しい一日を締めくくりました。
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