埼玉大学では授業の中にレイクタウンのまちづくりを盛り込んでいます。深堀清隆先生「まちづくり演習」、高木宗房先生「建築設計製図」などにおいて、大相模調節池周辺をフィールドに、埼玉県や越谷市などの行政から都市計画の情報を収集し、またイオンモールやレイクアンドピースから水辺deベンチャーチャレンジのヒアリングをすることで、実践的かつ魅力的なまちづくりの構想や建築物のアイデアを生みだしています。
本企画では、授業の様子を住民が知ることで、地域について住民自身も考え、具体的にアクションにつなげるきっかけとなることを目指します。また、住民との対話を通じで学生の課題の成果物の成果を高める支援になることも期待します。
開催概要
開催: 2024年12月22日(日)10:00~12:00(受付開始 9:30~)
場所:水辺のまちづくり館 詳細(越谷市レイクタウン4-1-4)
ゲストスピーカー: 高木宗保/埼玉大学 工学部 環境社会デザイン学科 特任准教授 深堀清隆/埼玉大学大学院 理工学研究科 准教授
定員:20名程度(人数多数の場合は、越谷市在住の方を優先いたします。また、その上で定員を超える場合は抽選いたします)
対象:レイクタウン周辺住民、その他水辺の利活用に関心がある人、高校生以上、小中学校のお子様がいる方
参加費:無料
申込方法:下記の申込ボタンよりお申し込みください(事前登録制)
申込締切:12/20(金)17:00
主催:イオンモール株式会社
企画・運営:レイクアンドピース株式会社
*レイクタウンミーティングとは
レイクタウンミーティングは、1〜2ヶ月に1回程度行われる、レイクタウン周辺住民を中心とした対話の場です(主催 イオンモール株式会社、企画・運営 レイクアンドピース株式会社)。
埼玉県では「埼玉の豊かな水と緑を守り育む」に位置付けた 「Next川の再生・水辺 de ベンチャーチャレンジ」事業を進めています。 越谷市は、大相模調節池の活用を図るため県の水辺 de ベンチャーチャレンジ事業に登録し、企画段階から連携して取り組む民間事業者を公募。イオンモールはこれに応募し、2022年8月に事業者候補者として選定されました。レイクタウンミーティングは、住民の声を反映させながら、水辺の開発を進めていくために実施しています。
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