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執筆者の写真lakeandpeace

1/26開催:「埼玉大学と住民で妄想する〜レイクタウン「まちづくり実践」

更新日:4 日前


大学生と住民で妄想する〜レイクタウン「まちづくり実践」

埼玉大学とレイクタウンのまちについて考える第2弾です。埼玉大学では、授業の課題にレイクタウンのまちづくりをとりあげています。

具体的には、高木宗房先生が担当する「建築設計製図」や深堀清隆先生が指導する「まちづくり演習」の授業を通じて、海外の水辺開発事例を参考にしながら、大相模調節池周辺をフィールドとして研究を進めています。


第1回目の12月22日には、レイクタウンをフィールドに選んだ背景や経緯について説明を行いました。また、学生たちがレイクタウンの課題を見つけ出し、それを解決するためのデザイン案も紹介しました。

第2回は、第1回目の内容を受け、住民がレイクタウンのまちについて考えるワークショップを実施します。


第1回の振り返りもおこないますので、2回目のみの参加もお待ちしています。


開催概要

開催: 2025年1月26日(日)14:00~16:00(受付開始 13:30~)
場所:水辺のまちづくり館 詳細(越谷市レイクタウン4-1-4)
ゲストスピーカー: 高木宗保/埼玉大学 工学部 環境社会デザイン学科 特任准教授
定員:25名〜30名程度(人数多数の場合は、越谷市在住の方を優先いたします。また、その上で定員を超える場合は抽選いたします)
対象:レイクタウン周辺住民、学生、その他水辺の利活用に関心がある人。
参加費:無料
申込方法:下記の申込ボタンよりお申し込みください(事前登録制)
申込締切:1/24(金)17:00
主催:イオンモール株式会社
企画・運営:レイクアンドピース株式会社

ゲストプロフィール


髙木宗房(たかぎ むねふさ)氏


埼玉大学特任准教授/株式会社KTMD代表取締役。

竹中工務店を経て現職。竹中工務店時

代から、有明北や豊洲、天王洲など東京湾岸エリアでの都市計画や「水辺のまちづくり」に取り組

む。浮く商業施設や水上交通の実現可能性調査など、先進的なプロジェクトを推進。独立後は、

船の自動運航や水域デジタル化に関する研究・事業に注力し、水辺を活用した持続可能な都市

づくりを実践している。


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*レイクタウンミーティングとは
レイクタウンミーティングは、1〜2ヶ月に1回程度行われる、レイクタウン周辺住民を中心とした対話の場です(主催 イオンモール株式会社、企画・運営 レイクアンドピース株式会社)。
埼玉県では「埼玉の豊かな水と緑を守り育む」に位置付けた 「Next川の再生・水辺 de ベンチャーチャレンジ」事業を進めています。 越谷市は、大相模調節池の活用を図るため県の水辺 de ベンチャーチャレンジ事業に登録し、企画段階から連携して取り組む民間事業者を公募。イオンモールはこれに応募し、2022年8月に事業者候補者として選定されました。レイクタウンミーティングは、住民の声を反映させながら、水辺の開発を進めていくために実施しています。

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