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執筆者の写真lakeandpeace

9/21 開催:レイクタウンミーティング「レイクタウンのミズベを、もっと、ずっと楽しく使うためのルールブック」

更新日:8月3日

最近利活用が進んでいるレイクタウンの水辺(大相模調節池親水公園)には、水辺や水面を利用する為のルールがあります。

2008年にまちびらきをしたレイクタウン。当時、公園利用のルールとして「大相模調節池親水公園の利用上のルールについて」がまとめられ、動力付きの船艇の航行、入水・遊泳、釣り、火気使用などの禁止が記載されました。

越谷レイクタウンでは「水辺deベンチャー」プロジェクトがはじまり、2024年以降は水辺、水面をさらに積極的に利用する事が可能になります。

そこで、今回のタウンミーティングでは、今後の水辺や水面を楽しく快適安全に使っていく為には、今のままのルールでよいのか、更新するとしたらどのようなものがよいのか、未来にあった水辺のルールや約束事について、日本だけでなく、世界の水辺利用に詳しいMizberingプロデューサーの山名清隆氏をお迎えして一緒に考えていきます。

今回、みなさんと考えた意見については、「住民の声」としてルール更新を担当する越谷市や協議会に提出し、反映されるように働きかけていきます。 利用を制限するばかりの規則ではなく、多くの人が楽しく快適安全に過ごせるためにあったほうがよい「約束事」は何か。を一緒に考えませんか。


開催概要

開催:9月21日(木)19:00-21:00
場所:レイクタウン周辺
ゲストスピーカー:山名清隆氏/Mizbering プロデューサー
ゲストプレゼン:「まちづくり・水辺の利活用はギリギリアウトを攻めていく」
参加費:無料
定員:25名(人数多数の場合は、抽選とさせていただきます)
申込方法:下記の申込フォームよりお申し込みください(事前登録制)
申込期限:9/19(火)12:00
対象:レイクタウン周辺住民、その他水辺の利活用に関心がある人
主催:イオンモール株式会社
企画・運営:レイクアンドピース株式会社


ゲストプロフィール

山名清隆氏(やまな・きよたか)

ミズベリングプロジェクトプロデューサー

(株)スコップ代表取締役社長

1960年静岡県菊川市生まれ。東京デザイナー学院名古屋校卒。

EXPO85日本政府館ディレクター、米国フードトレンド情報誌編集長、TV番組キャスターなどを経て、広報プロデュース会社を起業。首都圏外郭放水路、東京外環自動車道、日比谷共同溝、首都高山手トンネル、鶴見川遊水地など大型公共事業の広報計画を多数手がける。

近年はソーシャルデザイン型公民連携プロジェクトを創出。夫婦環境を保全する「日本愛妻家協会」褒めて事故を減らす「東京スマートドライバー」水辺の創造力を高める「ミズベリング」など、重い社会課題をポジティブなムーブメントに変えるプロジェクトを展開している。

日本愛妻家協会の活動を通じNETFLIX、CNN、BBC、アルジャジーラ、NHKなど国内外の多数のメディアに対応。妻と共に国際社会での日本人男性像を変える努力をしている。

東京大学、神戸大学、山形芸術工科大学、国土交通大学校などで講義。

地域づくり総務大臣表彰。2018年GOOD DESIGN賞経済産業大臣賞など。




*レイクタウンミーティングとは
レイクタウンミーティングは、1〜2ヶ月に1回程度行われる、レイクタウン周辺住民を中心とした対話の場です(主催 イオンモール株式会社、企画・運営 レイクアンドピース株式会社)。
埼玉県では「埼玉の豊かな水と緑を守り育む」に位置付けた 「Next川の再生・水辺 de ベンチャーチャレンジ」事業を進めています。 越谷市は、大相模調節池の活用を図るため県の水辺 de ベンチャーチャレンジ事業に登録し、企画段階から連携して取り組む民間事業者を公募。イオンモールはこれに応募し、2022年8月に事業者候補者として選定されました。レイクタウンミーティングは、住民の声を反映させながら、水辺の開発を進めていくために実施しています。



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