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執筆者の写真lakeandpeace

越谷レイクタウン、水辺の田園都市に向けて


レイクアンドピース株式会社は、2023年よりレイクタウン水辺を中心とした日常の賑わいづくりプロジェクトを本格的に進めていきます。

越谷レイクタウン
越谷レイクタウンの大相模調節池

レイクアンドピース株式会社は、市民発信の水辺のガーデンフェスティバル「Lake and Peace」など、水辺の可能性と社会実験の要素を重視したイベント運営に携わっていた中心メンバーが集まり、2022年1月に越谷のまちづくり会社として設立されました。4回目となる2022年10月に開催された「Lake and Peace 2022」には1万5千人もの人が訪れるフェスに成長しました。


レイクタウンの大相模調節池の水辺では、近年様々な団体がイベントを開催するようになってきました。駅から徒歩数分で、空の広い水辺の公園を有するレイクタウンは、多様な可能性を持っています。


行政や大手企業もレイクタウンの水辺の可能性に期待し、力を注いでいます。2022年8月、埼玉県の「Next川の再生・水辺deベンチャーチャレンジ」に越谷市が登録し、イオンモール株式会社が事業候補者として決定しました。レイクアンドピース株式会社はイオンモールの地元事業者のパートナーとして12月に協定を結び、今後、越谷レイクタウンの水辺に相応しい賑わい創出に取り組んで参ります。


具体的には下記の項目に取り組んでいきます。


・社会実験を行う水辺のイベントの企画・実施

・SNS・Webなど各種メディアを活用した情報発信、交流拠点の運営

・地域に関わる人同士のつながりを広げるミーティングの実施

・越谷での新規創業や既存事業の発展を目指した機会の創出

・多様な世代が参加・交流する学びや文化創造の場の企画・実施

・水辺や水中の環境を考えながら楽しめるコンテンツの提供・運営

・水辺エリアで豊かに過ごす為のツール開発、スペース提供・運営


レイクタウン地域は、自治会が存在しない地区もあるため、地域住民のつながりを求める声もあがっています。レイクアンドピース株式会社は住民とのつながりを大切にしながら、地域の事業者、行政と連携し、住む人・働く人・訪れる人が豊かな水辺の日常を感じるための、様々な取り組みを進めていきます。大きな視点としては、地域課題を解決しながら、次世代地方創生の基礎となる豊かな田園都市環境をつくり上げていく事を目標としています。


レイクアンドピース株式会社 代表取締役社長 畔上順平/代表取締役 小林利恵子


参考情報

埼玉県のプレスリリース 越谷レイクタウンにおいて、水辺の新たな利活用が始まります~越谷市とイオンモール(株)が協定締結~


越谷市のプレスリリース イオン株式会社との地域連携協定を締結しました


*イベントの名称はLake and Peace、会社名はレイクアンドピース株式会社と表記しています。


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