top of page

7/11開催:レイクタウンで考える生物多様性

更新日:6月12日


5/12 レイクタウンで考える〜水と環境

 越谷市は一級河川が5本流れ豊かな水辺を有する水郷越谷です。「防災」を主な目的で開発されたまち「レイクタウン」には、東京ドーム1個分の水を貯めることが可能な大相模調節池とその周囲には芝生の公園があり、魚や鳥など和多くの水辺の生物が生息しています。


 埼玉県では「埼玉の豊かな水と緑を守り育む」に位置付けた 「Next川の再生・水辺 de ベンチャーチャレンジ」事業を進めています。 大相模調節池の活用を図るため、越谷市は埼玉県の水辺 de ベンチャーチャレンジ事業に登録し2024年から事業が本格的に開始します。


 にぎわいづくりを進めていく上で、各設備のオフグリッド化、太陽光や風などの自然エネルギーの活用、バイオマス技術などを活用した上下水道の仕組みなどの検討が進められています。ゲストスピーカーから日本や世界の生物多様性の潮流の知見を学びながら、環境に配慮した持続可能な「にぎわい」創出を目指します。


開催概要

開催: 2024年7月11日(木)19:00~20:30(受付開始 18:30~)
場所:越谷レイクタウン
ゲストスピーカー: 深井耕太郎 氏/野村総合研究所
定員:20名程度(人数多数の場合は、越谷市在住の方を優先いたします。また、その上で定員を超える場合は抽選いたします)
対象:レイクタウン周辺住民、その他水辺の利活用に関心がある人、高校生以上
参加費:無料
申込方法:下記の申込ボタンよりお申し込みください(事前登録制)
申込締切:7/8(月)12:00
主催:イオンモール株式会社
企画・運営:レイクアンドピース株式会社

ゲストプロフィール

深井耕太郎/野村総合研究所


2010年、野村総合研究所に入社。サステナビリティ経営に関わる戦略立案、実行支援に従事。英UCL公共政策修士。

企業のサステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)推進として、マテリアリティ特定、サステナビリティ委員会の推進、統合報告書策定、ESG各種イシュー対応、情報開示、サステナブルファイナンス等のコンサルティングチームを取りまとめる。



*レイクタウンミーティングとは
レイクタウンミーティングは、1〜2ヶ月に1回程度行われる、レイクタウン周辺住民を中心とした対話の場です(主催 イオンモール株式会社、企画・運営 レイクアンドピース株式会社)。
埼玉県では「埼玉の豊かな水と緑を守り育む」に位置付けた 「Next川の再生・水辺 de ベンチャーチャレンジ」事業を進めています。 越谷市は、大相模調節池の活用を図るため県の水辺 de ベンチャーチャレンジ事業に登録し、企画段階から連携して取り組む民間事業者を公募。イオンモールはこれに応募し、2022年8月に事業者候補者として選定されました。レイクタウンミーティングは、住民の声を反映させながら、水辺の開発を進めていくために実施しています。

閲覧数:125回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page