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執筆者の写真lakeandpeace

開催レポート:「大学生と住民で妄想する〜レイクタウン「まちづくり演習」

更新日:2024年12月24日


5/12 レイクタウンで考える〜水と環境

今回のテーマは、「大学生と住民で妄想する〜レイクタウン『まちづくり演習』」でした。


ゲストには、埼玉大学工学部 環境社会デザイン学科の高木先生をお迎えしました。高木先生には、国内外における水辺活用の事例を挙げながら、多様な水辺の可能性について詳しく解説していただきました。


また、高木先生からは、学生たちが授業内で取り組んだ「レイクタウンまちづくり」のアイデアもご紹介いただきました。学生たちは、地域社会の一員としての視点を持ちながら、建築の専門知識を活かした提案を行い、参加者の皆様に新たな視点や発見を提供しました。

今回の演習では、アウトプットよりもインプットを重視した内容となり、住民である参加者の皆様にとって未来のまちづくりについて考える貴重な機会となりました。



高木先生講演中の様子
参加者が感想を発表している様子
参加者が感想を発表している様子
会場の風景

開催概要

開催: 2024年12月22日(日)10:00~12:00
場所:水辺のまちづくり館 詳細(越谷市レイクタウン4-1-4)
ゲストスピーカー: 高木宗保/埼玉大学 工学部 環境社会デザイン学科 特任准教授
対象:レイクタウン周辺住民、その他水辺の利活用に関心がある人、高校生以上、小中学校のお子様がいる方
参加費:無料
主催:イオンモール株式会社
企画・運営:レイクアンドピース株式会社

ゲストプロフィール


髙木宗房(たかぎ むねふさ)氏


埼玉大学特任准教授/株式会社KTMD代表取締役。

竹中工務店を経て現職。竹中工務店時

代から、有明北や豊洲、天王洲など東京湾岸エリアでの都市計画や「水辺のまちづくり」に取り組

む。浮く商業施設や水上交通の実現可能性調査など、先進的なプロジェクトを推進。独立後は、

船の自動運航や水域デジタル化に関する研究・事業に注力し、水辺を活用した持続可能な都市

づくりを実践している。



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*レイクタウンミーティングとは
レイクタウンミーティングは、1〜2ヶ月に1回程度行われる、レイクタウン周辺住民を中心とした対話の場です(主催 イオンモール株式会社、企画・運営 レイクアンドピース株式会社)。
埼玉県では「埼玉の豊かな水と緑を守り育む」に位置付けた 「Next川の再生・水辺 de ベンチャーチャレンジ」事業を進めています。 越谷市は、大相模調節池の活用を図るため県の水辺 de ベンチャーチャレンジ事業に登録し、企画段階から連携して取り組む民間事業者を公募。イオンモールはこれに応募し、2022年8月に事業者候補者として選定されました。レイクタウンミーティングは、住民の声を反映させながら、水辺の開発を進めていくために実施しています。

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