2020年からコロナウィルス感染拡大の影響などから、自治会中心のイベントが中断を余儀なくされてしまいました。マスクの着用も緩和されていく中で、子どもたちも楽しめるような地域のイベント実現のためには何をしたらよいか、どのような企画ができるかを考えます。
今回のゲストは、一般社団法人南越谷阿波踊り振興会の事務局長中沢建一氏。70万人が集まる南越谷の阿波踊りについて、その成り立ちからお話しいただきます。越谷に本社を置く中央住宅(POLUS)がはじめた阿波踊りは、なぜ生まれたのか、どのように発展していったのか、そこから私たちは地域のために何を学び実行するのかを考えるきっかけにします。
開催概要
開催:5月20日(土)14:00-16:00
場所:水辺のまちづくり館 大会議室
ゲストスピーカー:一般社団法人南越谷阿波踊り振興会 中沢建一氏
※その他にも地元自治会関係者による「自治会とおまつり」についての発表もあります
ゲストプレゼン:「70万人集まる南越谷の阿波踊りはどのように始まったか」
参加費:無料
定員:25名(人数多数の場合は、抽選とさせていただきます)
申込方法:下記の申込フォームよりお申し込みください(事前登録制)
申込期限:5/16(火)17:00
対象:レイクタウン周辺住民、その他水辺の利活用に関心がある人
主催:イオンモール株式会社
企画・運営:レイクアンドピース株式会社
ゲストプロフィール
中沢建一氏
大学卒業後、(株)中央住宅(後のポラスグループ)入社。
以降、営業、経理、用地開発、事業管理等を経験、特に分譲住宅事業に長く携わってきた。
2021年2月にポラスグループ経営企画部秘書室に在籍となると同時に、一般社団法人南越谷阿波踊り振興会の初めての専任の事務局長となる。
南越谷阿波踊りには1985年から始まった第1回南越谷阿波踊りから参加。
南越谷で最も古い連の一つである「雅連(みやびれん)」に所属し、副連長、男踊り長を長く務めている。現在も現役の踊り手して参加し、地元連の指導も行っている。南越谷で最も長く踊っている踊り手である。
南越谷阿波踊りの創成期には財務責任者を2年務め、阿波踊り創始者の「中内俊三」氏から、南越谷阿波踊りへの熱い思いを直に聞いている。
特技・趣味:阿波踊り、筋トレ、映画鑑賞、音楽鑑賞、ものづくり(阿波踊りで使う提灯や印籠なども自作する)
*レイクタウンミーティングとは
レイクタウンミーティングは、1〜2ヶ月に1回程度行われる、レイクタウン周辺住民を中心とした対話の場です(主催 イオンモール株式会社、企画・運営 レイクアンドピース株式会社)。
埼玉県では「埼玉の豊かな水と緑を守り育む」に位置付けた 「Next川の再生・水辺 de ベンチャーチャレンジ」事業を進めています。 越谷市は、大相模調節池の活用を図るため県の水辺 de ベンチャーチャレンジ事業に登録し、企画段階から連携して取り組む民間事業者を公募。イオンモールはこれに応募し、2022年8月に事業者候補者として選定されました。レイクタウンミーティングは、住民の声を反映させながら、水辺の開発を進めていくために実施しています。
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